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長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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医療問題

2010年3 月13日 (土曜日)

日本医療の問題 がん治療は『外科中心』の後進国

「副題」日本医療の水準は米国にくらべ可成り低い

参考資料

※「日本のがん治療水準は30年遅れ」国立がんセンター中央病院腫瘍内科医長の話(07年10月12日、日本テレビ、リアルタイム)

日本医療の後進国性について

米国では10年も前から政府が国民に対して、「薬では病気が治らない」事を公表しています。

「病気」扱いにならない美容外科や審美歯科関係の施術は基本的に全額自費。

すなわち医療機関側の「言い値」で患者は高い料金を支払っている現実だ。

どんな手術にも完璧はありえないし、患者本人の自己責任も含め是非の論議は当然あるだろう。

だが、よく見聞きするのは、クレームをつけたら即、手のひらを返すような対応だ。「顧客」に対するアフターフォローや配慮という点で、この業界に「後進性」を感じてしまうのは私だけではあるまい。

「医療関連特許をめぐる日本の後進性」

「ワクチン後進国」ワクチンに対する誤解が日本の医療を貧しくさせる ...

日本社会は、欧米に比べて、科学技術の進歩が必ず一歩遅れる、「後進型社会」である

日本社会が、前例やしきたり、慣例といったものを重んじ、新規の発明、発見を、既存の社会のあり方を変えてしまう可能性を持つものとして恐れる考え方が根底に横たわっているためと考えられる。

そのため、日本社会は恒常的に「後進的」なのである。


2010年3 月 8日 (月曜日)

マーガリンなどが動脈硬化症、認知症の原因!

トランス脂肪酸は、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなど(硬化油)を製造する過程で発生する。

多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、2003年以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えている。

動脈硬化症の原因

摂取量が多い場合に、摂取量が多い場合に、虚血性心疾患の発症と認知症、不妊症のリスクが高まる可能性がある。

 

2010年2 月21日 (日曜日)

有酸素運動をしている人 認知症になる確率は半分

人は何故、狂気するのか?

脳が病む原因は、それなりにあるのでだろうが・・・

そして、認知症の原因は?

低下する脳の機能。

有酸素運動をしている人は、していない人に比べると、認知症になる確率は半分とされている。

有酸素運動を行うことで、脳に酸素が取り込まれる。

つまり、認知症の発症に関係が深い前頭前野、海馬の血流が増す。

また、野菜、果物、魚を食べると、脳の神経伝達をよくしたり、脳の血行をよくする働きがある。


2010年2 月19日 (金曜日)

ニッケルクロム合金溶出物の突然変異原性に関する研究

100_0859 100_0941 厚生労働省の対応が注目されるが・・・

あるメーカーは、ニッケル・クロム合金が、日本で製造され中国などへ毎年、輸出されていることを指摘していた。

それは、ここ56年前のこと。

薬事工業生産動態調査輸出欄の数値などからも。

 

<参考

ニッケルクロム合金溶出物の突然変異原性に関する研究

東医歯大・歯・理工II

歯科用ニッケルクロム(Ni-Cr)合金の生物学的影響を検索する目的で, 市販合金の鋳造試片(直径1.3mm, 長さ5.0mm)2個を生理食塩水中に7日間浸漬し, 溶出させ、溶出液の突然変異原性を調べた。Chuらの原法に準じ, V79細胞の6-チオグアニン(6TG)耐性を指標とした時, Ni51.5, Cr15, Mn20, Cu10%より成る合金は突然変異原性を示した。

鋳造用ニッケルクロム合金導入についての国会質疑

第112回国会 社会労働委員会 第3号

昭和六十三年三月二十四日(木曜日)

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/112/0200/11203240200003c.html


http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken

/yakumu/yakujiinfo/md-checklist/199.pdf#search='歯科用ニッケル・クロム合金'

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin

/112/0200/11203240200003c.html

通販Yahooオークション

歯科用ニッケルクロム合金線 鉤用 (JIS適合品)

歯科用ニッケルクロム合金鈑 たくさん!未使用品!

歯科用ニッケルクロム合金鈑 というものだそうです。
まとめて出てきました。
未使用の保存品ですが、外箱には汚れやヒビなどがあります。
一部ビニールが破れています。
専門外のため、返品はご遠慮ください。

100_0933


2010年2 月 5日 (金曜日)

広島大学附属病院が新診療棟建設へ

IMG_8386[1] 広島大学附属病院の診療棟が、朽化にともない建て直される。

総工費は約116億円で、20136月に完成の予定という。

 

規模は地上5階、地下1階、延べ床面積は38560平方メートル。

再生医療に対応した設備など、最新の医療技術に対応できるようにし、医科、歯科合わせ17室の手術室を設ける。

 

広島大学は2月1日、「広島大学診療棟」新営工事の着工にあたり、霞キャンパスで安全祈願祭を行いました。(挨拶する浅原学長)

式には、浅原利正学長、越智光夫理事(医療担当)・病院長を始めとする本学関係者や、設計・施工関係者など約50人が参列しました。

浅原学長は、「最先端医療に対応できる診療棟建設は入院棟建設時からの夢であった。現在の外来診療棟は、必ずしも患者さんにとって優しい施設ではないので、夢が実現することになり嬉しい。幸い優秀なスタッフは揃っているので、完成後、アジアの医療の中心的役割を果たすセンターになることを期待している」と、挨拶しました。

【この記事に関するお問い合わせ先】 

広島大学広報グループ

TEL082-424-6017


2010年1 月24日 (日曜日)

たばこ吸う人70歳まで生きる確率58% 人生は10年短い

非喫煙者70歳まで生る確立は81%

  

 2005年の統計によると、『たぼこ』で関連する死亡は男性163000人、女性33000人、計196000人。

内訳

がんで死亡男性61%、女性31%。

虚血性心疾患や脳卒中が男性23%、女性51%。

慢性閉塞性肺疾患が男性11%、女性13%

喫煙による心筋梗塞の発症の危険性は約3倍。

脳卒中は約2倍。

胃潰瘍は約3.4倍。

糖尿病、高脂血症、ぜんそく、肺炎、骨粗髭髪症などの症状も悪化する。

喫煙による寿命は約10年短くなる

現在35歳の人が、非喫煙者の場合70歳まで生きている確立は81%

喫煙者は58%

肺気腫と慢性閉塞性肺疾患は喫煙者の1520%に発症。

高齢者の慢性閉塞性肺疾患は約50%、つまり2人に1人は発症。


2010年1 月15日 (金曜日)

日中医学協会 2010年度共同研究等助成金・募集

1.対象領域

医学、歯学、薬学、看護並びに医療関連諸領域

2.対象研究課題

研究(交流)課題は、両国の医学・医療の向上に有効且つ具体的で実現性があり、原則として201041日~2011331日の単年度で成果をまとめられること。

3.助成区分

 A調査・共同研究助成
   わが国の研究者が中国の研究者と共同で実施する調査・研究活動に対する助成
 1助成金額   1件につき100万円を上限
 2助成件数   10~15件


 B中国人研究者・技術者招聘助成
   共同研究または高度技術習得等を目的(研修は対象外)とする中国人研究者・技術者の招聘に対する助成
 1助成金額   1件につき100万円を上限
 2助成件数   1~5件


 C在留中国人研究者助成
   中国の医療の向上に貢献する意志と能力を持ち、わが国の機関に在籍して研究指導を受けている若手中国人研究者に対する研究費の助成
 1助成金額   1件につき年額60万円
 2助成件数   5~10件


 Dトラベルグラント
   日本で行われる医療関連諸領域をテーマとした原則として日中両国間の会議に参加する中国人研究者・技術者の旅費に対する助成
 1助成金額   1名当たりの助成金額は最大10万円、1会議につき30万円を上限
 2助成件数   1~5件程度


4.助成金の使途

申請書記載の課題研究・会議に限定した直接費用とします。但し、耐久消費器材(例:パソコン、カメラ等)の購入費用等は対象外とします。


5.応募の方法

1日本の研究機関・医療機関在籍者が申請を行って下さい。審査に当たっては日中医学協会会員を優先いたします。
2)申請書(助成区分別:WORD形式)は日中医学協会HPからダウンロードして下さい。
3申請には、下記推薦者による推薦を必要とします。
 (1)助成区分A)B):申請書の所属長又は日中医学協会理事・評議員・会員
 (2)助成区分C):現指導責任者
4応募書類は、「書類送付・お問い合わせ先」に送付して下さい。

6.応募期間

200911月1日~1231(消印有効)

書類送付・お問い合わせ先

住 所:101-0032 東京都千代田区岩本町1-4-3 住泉KMビル6F   
宛 先:(財)日中医学協会 業務課 担当:太田・岡田   
電 話:03-5829-9123 FAX03-3866-9080 
E-mail:jyosei@jpcnma.or.jp
ホームページ:http://www.jpcnma.or.jp


2010年1 月10日 (日曜日)

医療費の節約に貢献する歯科医療

東京歯科病保険医協会の中川勝洋会長が年頭所感で、「われわれ自身が医療費の使われ方の無駄を指摘し是正を提案するとともに、高齢者医療費の節約に貢献できる歯科医療を大きく訴え歯科医療の底上げを目指したい」と記している。

民主党は、小泉政権の2200億円医療費削減を廃止し、現在GDP8.1%の国民医療費をOECDの平均の8.9%へ引き上げるとしている。

2007年の国民医療費は34兆円。

これをOECDの平均値まで引き上げると37兆円となる。

財源がないから、単年度では無理なので4年間で引き上げる意向のようである。

だが高齢化等の医療費の自然増が、毎年約1兆円。

この財源問題もある。

そこで歯科医療の出番である。

口腔の健康が、全身の健康に繋がることを、国民に理解していただく。

歯周病と動脈硬化や歯周病と糖尿病などの関連

民主党が公約どおり診療報酬を10%上げたら、2002年の医療費は42兆円を超える。

また、財源論であるが、OECD諸国は消費税も高いのであり、我が国の国民が、福祉目的税としての消費税アップに理解を示すかどうかである。

なお、北欧の国民は、「消費税は、われわれの預金だ。将来はその預金で、国に福祉、医療をお願いする」と理解を示している。


2010年1 月 8日 (金曜日)

「音声コード」都立病院でシステムをすでに導入

16日、東京都庁で、「音声コード」活用普及研修会が開かれた。

音声コードは文字情報をデジタル化して、書類に印字したものだ。

これを専用の装置で読み取り、音声で情報を伝える仕組み。

都立病院などでこのシステムをすでに導入しており、視覚障害者の「薬の誤飲防止」などに役立てている。

都内の視覚障害者は、約32000人。

糖尿病によって視力を失った例も多く、点字が読める人は1割いるかどうか、とされている。


2009年12 月30日 (水曜日)

病・診連携で地域医療を担う

人が口から食べないのは、医科(医療)の敗北 ?!

 

 病院の空き診療科を開業医が輪番制(当番)で埋めるのも一考。

開業医もかかりつけ医などとして地域医療を担う。

救急当番病院に応援勤務する仕組みを試験導入した今治市のような例もある。

1.7倍の収入格差などと、開業医と勤務医を対立的にとらえるのでなく、あくまで実態を踏まえて是正していく。

その視点を忘れるべきでない。

また、過剰な歯科医師を医師として、育成する方法を真剣に考えるべきである。

あるいは、歯科医師を病棟歯科医師として活用する。

病棟薬剤師の延長線上の理由から。

口腔と全身の健康の問題は、不可欠な命題。

人が口から食べないのは、医科(医療)の敗北 ?!