新刊書 「不正咬合と顎関節症」
<誰も教えなかった臨床テクニック>
河口博和(東京都開業)著 A4変型/120頁 6,000円+税
よくわかる! 顎関節症の診断・治療のポイント
その患者さんの咬合異常,顎関節症の予備軍ではありませんか?
顔貌の変形や様々な不定愁訴に関連する顎関節症の的確な診断と治療のテクニックとは?
顎関節症治療のエキスパートである筆者が,ていねいにまとめました.
推薦のことば:日本大学名誉教授 村井正大
本書はプライマリーケア歯科医師を対象に,顎関節症の治療の基礎知識を含め,耳穴触診,X線写真の読み方や諸診査などの診査のポイントや治療のコツをわかりやすく解説し,具体的症例を多数提示しており,臨床にすぐに役立つ実践的な参考書としてお薦めしたい.
◆目 次
Ⅰ.総 論
1 不正咬合を治す前にまず正しい咬合を知ろう
1.正常咬合(矯正学的)について/2.機能的正常咬合について
2 不正咬合はどんな原因で起こるか?
1.不正咬合の原因と症状
3 不正咬合によって起こる顎関節症について
1.どうして人間は顎関節症になるのだろうか?/2.側頭骨の不思議/3.顎関節症の不定愁訴/4.顎関節症の診査/5.顎関節症の分類/6.顎関節症の治療
Ⅱ.症例紹介
1 オクルーザル・メタルスプリントによる治験例
症例1:噛むと左顎に音がして,食事中に違和感がある./症例2:口を大きく開けると顎が外れそうになり,咬合の不安定感が気になる.
2 クラウン・ブリッジ,パーシャルデンチャーによる治験例
症例1:左顎が痛い,偏頭痛が気になる./症例2:治療済みだが,噛みあわせがおかしく,物が噛めない./症例3:左顎が痛い.
3 インプラントを前提とした治験例
症例1:右側が痛く,左側でもよく物が噛めない./症例2:右下の歯肉と右上頰にかけて強い痛みがあり,頭痛がひどい.
4 歯列矯正による治験例
症例1:左顎がガクガクして口が開けにくい.右上の奥歯が滲みて痛い./症例2:左顎が痛く,また偏頭痛もひどい.










コメント