再診料を診療所、病院ともに 74 点にすること
2012 年 1 月 14 日
中央社会保険医療協議会委員 各位
全国保険医団体連合会
会長 住江 憲勇
2012 年診療報酬改定に係る医科緊急要望書
2012 年診療報酬・介護報酬同時改定に向け、昨年 9 月以降、中医協の集中審議が行われています。
11 月 2 日に公表された医療経済実態調査結果では、すべての医科診療所の医業経営の指標
である損益差額(可処分所得ではない)が、2001 年調査と比してこの 10 年間で 27.9%の減額となり、損益率も 9.8 ポイント悪化している窮状が浮き彫りとなっています。
また中小病院も同様に悪化した状態から抜け出せていません。
こうした状況を生み出したのは、ここ十年来の診療報酬マイナス改定であり、再診料の相次ぐ引き下げに原因があります。
急性期の病院勤務医の負担軽減等も当然重要ですが、地域医療の崩壊を食い止め、患者、国民が安心して医療を受けることができるようにするためには、診療所、中小病院の評価がどうしても必要です。
そのためにまず、診療所の再診料を本格的なマイナス改定実施以前の水準(74 点)まで回復することを求めるとともに、中小病院についても同様に評価するよう求めるものです。
従って以下の点について要望いたしますので、実現にご尽力いただけますよう、よろしくお願い
いたします。
記
一、再診料を診療所、病院ともに 74 点にすること。










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