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2011年12 月 2日 (金曜日)

チアマゾールによる無顆粒球症の防止・早期発見

PMDA(医薬品医療機器総合機構)です。

本日、「PMDAからの医薬品適正使用のお願い」のページと
「製薬企業からの医薬品の適正使用に関するお知らせ」のページに
以下の情報を掲載いたしましたのでお知らせいたします。

「PMDAからの医薬品適正使用のお願い」
 ■チアマゾールによる無顆粒球症の防止・早期発見について
  http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/tekisei_pmda_05.pdf

「製薬企業からの医薬品の適正使用に関するお知らせ」
 ■メルカゾールR 安全性情報 無顆粒球症について
    (中外製薬株式会社)
 http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201112_2.pdf
 
抗甲状腺剤メルカゾール(チアマゾール製剤)の副作用の一つである無顆粒球症について、
副作用発生防止・早期発見のため、以下のような注意喚起がなされています。

■定期的な血液検査の実施について
 ・投与開始後少なくとも2ヵ月間は原則として2週に1回定期的な血液検査を実施し、
   それ以降も定期的に血液検査を実施すること
 ・血液検査は白血球分画も含めて実施すること
 ・白血球数が正常域であったとしても、減少傾向にある場合には直ちに投与を中止し
   適切な処置を行うこと
■自覚症状の確認について
 患者に対しては、以下の点について十分な指導をすること
 ・咽頭痛、発熱、倦怠感等があらわれた場合には、直ちに受診すること
 ・受診の際には、医師にチアマゾールを服用中であることを伝えること


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