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長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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投稿(2010年8 月)

2010年8 月31日 (火曜日)

医科歯科通信 「告知板」

医科歯科通信

石福金属興業(株)のIAT EXA インプラント研修会

 

医科歯科通信 今日の歯科ニュース: 石福金属興業のIAT EXA ...

石福金属興業のIAT EXA インプラント研修会が8月29日、同社の会議室... ... 福金属興業のIAT EXA インプラント研修会 ·
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前日比 金+61円で3614円 プラチナ+93円で4545円 · 医学・看護専門用語への対応 · 9月4日 JDA 歯科専門メディア

新設項目の届出状況 岐阜県保険医協会

日技 「7・3」問題を法制化してほしいと要望した

「ホメオパシー」についての日本学術会議会長談話

「私的な記述」 小説「忍ぶ川」と料理屋の「思い川」

川崎市健康増進計画「かわさき健康づくり21」

連載 『pdクリニック計画』 (4)

石福金属興業(株)のIAT EXA インプラント研修会

9月4日 JDA 歯科専門メディアインタビュー

連載 『pdクリニック計画』 (3)

欧米に比し不正咬合の子どもの受診が遅れている

連載 『pdクリニック計画』 (2)

医科大 エゴの集団を変えられるのは第三者委員会だけ

「成績が上がるから」 リタリンを飲み続けた

連載 『pdクリニック計画』 (1)


平成23年度歯科保健医療対策関係予算

[1]をダウンロード


第8回「デンタルヘルス・シリーズ」シンポジウム

(来場者の質問に対する回答)

 

http://www.jda.or.jp/info/i50.html


いわゆる「歯がきサロン」等について

Hamigakisaron-H220823[1]をダウンロード


平成23年度厚生労働省税制改正要望について

 

 平成23年度厚生労働省税制改正の要望事項について、別添のとおりお知らせいたします。

平成23年度厚生労働省税制改正要望の主な事項(PDF:331KB)

平成23年度厚生労働省税制改正要望事項(PDF:403KB)

平成23年度厚生労働省主要税制改正項目の概要(PDF:2341KB)


新政権に変わり全国の公的病院として存続する方向?!

じょつ <川崎社会保険病院>

社会保険病院に対する断片的なマスコミ報道により不安が増大し職員の退職が加速した。

この間、医師の確保では平成15 年から開始された新臨床研修医制度に端を発した大学内医師数の著しい減少により、医局からの定期的医師派遣が困難となり本病院においても医師が不足する状況となった。

また、看護師の確保においては、平成18 年度の看護基準見直し(7:1 基準の新設)に伴い看護師獲得競争が激化し、本病院も看護師確保に努めたが十分に確保することができず、看護師不足の状況が続いた。
これらに平成18 年度の診療報酬マイナス改定が加わり収益が減額となるなど、病院運営
上負の要因が連鎖的に作用し経営悪化を招くことになった。

新政権に変わり全国の社会保険病院・厚生年金病院は公的病院として存続する方向が示され、平成21 年10 月からの臨時国会に「独立行政法人地域医療機能推進機構」法案が提出されている。

診療科  内科・心療内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・外科・整形外科・小児科・

      泌尿器科・皮膚科・眼科・こう門科・脳神経外科・心臓血管外科・

      リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・歯科・歯科口腔外科・

      腎臓科(人工透析)(平成21 年10 月より一時休診)

<病院に対する意見>

本委員会では各委員及びオブザーバーより出された本病院に対する意見・要望の要点は以下の通りである。

住民代表

・全診療科の復活・継続をお願いしたい。

・地域の住民と医師の交流(講習会等)を盛んにして欲しい。

・土曜日の診療・健診をやってもらえば地域の人たちにとってありがたい。

・老人が安心して医療を受けられるよう考慮して欲しい。

医師会

・診療所では対応しきれない夜間救急・手術・入院にあたって、病診連携を強化していただきたい。

・川崎市立川崎病院を中心とした川崎市南部地域の病病連携を図って地域医療に取り組んで欲しい。

・本病院の特徴である総合内科、消化器外科及び緩和ケアを中心とした病診連携を進めていただきたい。

行政(オブザーバー)

・急性期治療が終了した患者の受け入れ先が不足しているため、高度医療を要する療養患者(人工呼吸器装着等)を受け入れていただきたい。

・新型インフルエンザのような事態が発生した場合、積極的に対応・協力をお願いしたい。

・健康管理センターは、広報を強化し地域・企業との連携を強め、疾病の早期発見及び健康指導の役割を更に強化して欲しい。

 

<病院の現状>」

1 医師の動向

平成17 年度までの常勤医師数は40 名であったが翌年より減少し平成20 年には26 名となった。

2 看護師の動向

診療科の休止等に伴い退職者が増加したが、良質な看護を提供するため平成19 年6月から7:1 看護を実施している。

3 入院・外来患者数の動向

入院延患者数は平成17 年度9 万人から平成18 年度は7 万6 千人と減少し以後漸減し平成20 年度には5 万5 千人となった。

外来患者数は平成17 年度18 万1 千人が平成20 年度は11 万6 千人まで減少した。

4 経営損益

平成17 年度の収益は70 億円、費用は67 億円で損益は3 億円の黒字であったが、平成18 年度より患者数減少とともに収益は減少し平成20 年度には43 億円まで低下した。

費用は48 億円で損益は5 億円の赤字となった。なお給与費比率は平成20 年度は56%となっている。

5 健康管理センター

平成17 年度の受診者数は4 万2 千人であったが、平成20 年度には4 万7 千人まで増加している。

また収益も平成17 年度は4 億1 千万円であったが、平成20 年度には4 億6 千万円に増加している。

6 介護老人保健施設の状況

平成20 年度の入所者1 日平均94.0 人、通所リハビリ利用者1 日平均24.2 人、収益5億3 千万円、費用5 億1 千5 百万円、その結果1 千5 百万円の黒字である。

 

<「看護基準7対1」とは>
「看護基準7対1」とは一般病棟入院基本料の看護職員配置基準で、平均して入院患者さま7人に対して看護師職員を1人配置することを示し、これまでの10対1看護より手厚く看護職員を配置することとなる。
今後も安全で質の高い医療・看護の提供につながる急性期病院(※)を目指す。
これを機会にさらなる業務改善に取り組み、これまで以上に患者に安全で質の高い医療・看護を提供できるように努める。


連載 「深化する60代」 (9) 山本嗣信

2だん ― 60代までの歩み ―

  

午後、名簿を渡された。

それは住民票を抜書きしたもので、小学生1年生から6年生の子どもの氏名が記されていた。

「今日は、二人一組で行く。

明日からは一人で頑張る。

西田君は、ベテランの勝村さんが同行する」

次長が新人を3組に振り分けた。

私は30代の岡部さんと組む。

「君は今ままで学生だったんだ。社会へ出るのは初めてなんだね」

私は心細い気持になっていたが、岡部さんの落ち着いた振る舞いに安堵した。

新宿駅から池袋駅向かい、池袋駅前から板橋区志村方面へバスで行く。

降りたのは板橋区清水町で、曲がりくねった狭い路地に町工場や古い家が並んでいた。

「庶民的な町だね」と岡部さんは浮き浮きした様子で笑顔を見せた。

後で知ったのであるが、岡部さんは豊島区の目白に住んでいたのだ。

この先の志村の前野町には、私の親戚のおばさんが住んでいたのだ。

「先生になり損ねたのです」

私は親戚のおばさん(私立学校の教頭)の顔を思い浮かべながらいう。

「実は、私は先生なんだ」

「先生?」

「親父と整形外科をやっているけど、親父と意見が合わず衝突ばかりで、それでお袋さんがしばらく、外で働けと・・・」

「お医者さん?」

「そうなんだ。いつも患者に頭を下げられているので、セールスマンとして、頭を下げる。これもいいかな」

岡部さんが声を立てて笑ったので、すれ違った人たちが振り返った。

 

 


デンチャーの重合収縮


歯科用レジンの重合には必ず重合収縮があります。
以前にもこのブログで書きましたが、20年近く勤めていた歯科医院で重合収縮による影響で口腔内に入らなかったことを経験したことがありません。
何故なら同じ方法で同じ材料で重合収縮をコントロールしていたからです。

独立開業してある歯科医院で義歯のセットに立ち合ったときにセット前に痛くもきつくもないのに粘膜調整材を入れ義歯床内面を削り始めたのである。
首をかしげて歯科医に尋ねると「重合変形して小さくなっているから調整するのが当たり前だ」と返された。
あたりまえなのであるがコントロールをして作っていることを伝えたが「嘘をつくな」と言われ信じて頂けなかった。
それは大学の補綴教室の自分の経験(データ)によるものであるそうです。

懲りもせず私は患者さんのことを考え未重合のレジンを提供したくなく、常温レジン系は使用せず、いまだに同じ加熱重合レジンで完全重合方法で製作しているのであるが、歯科技工を30年以上経験して3000症例を超えてきて初めて自分の重合法の実験をしてみた。
上下総義歯シリコーン印象に超硬石膏模型と重合用模型を2ケ作り重合完成研磨後に配列時に咬合器に付けた超硬石膏模型に戻した。
驚くことにアンダーカットの無い模型に吸いつくように適合し、逆さにしても落ちてこない!
咬合器の切歯ピンも挙上してなかった。
上下2ケずつ製作したが4ケ共適合した。
義歯の口腔内適合の良し悪しは重合収縮だけが起因ではないということがわかった。
今一度気付いてほしい印象と模型の精度を!

自分の長年の技術が間違っていなかったことに喜びが湧き上がってきた。
その義歯の適合精度はいま検査機関で計測していただく予定になっている。
結果が出たらまた掲載しようと思う。


日本航空機墜落事故 兵庫県歯鹿島会長ほか2名遭難

Mi書4 この事故で、当時の兵庫県歯科医師会の鹿島弘会長ほか2名の方が遭難されています。

鹿島会長の遺体も判別困難でしたが、ご子息が下顎の義歯からご本人であることを確認したと聞いています

あの時、都内での予定が早く終わったので、一便早いのに変更したために、不幸にも遭難機に搭乗することになったのだそうです。

人の運命の過酷さと、故人の恩顔を思い出し、今、改めてご冥福を祈ります。

(一読者)

  

医科歯科通信 今日の歯科ニュース: 日本航空123便機墜落事故取材の追憶

2010年8月17日 ... 8月12日の日本航空123便機墜落事故の5日後、私はこの種の事故現場での医療活動...
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厚生労働省「犯罪捜査のプロを指導監査で活用」に抗議

厚労省の政策コンテスト
厚生労働省は2010年7月、全職員を対象に「政策コンテスト」を実施しました。この中で、向本時夫・保険局医療指導管理官による「保険医療指導監査部門の充実強化」の提案が、第一次選考を通過しました。

☆その内容は、犯罪捜査のプロである警察庁や警視庁から出向者を受け入れて指導監査に当たらせよと、いうもので、健康保険法や行政手続法などにもとづいて行われている指導監査に、犯罪捜査の手法を持ち込むべきだという、法の趣旨を無視したものでした。

☆大阪府保険医協会理事会は、こうした提案が、厚生労働省事務次官など幹部職員と内閣官房専門調査員による第一次選考を通過したことについて、厚生労働大臣に選考経過と責任を明確にすることを要求することを確認し、下記声明「厚生労働省の医療指導管理官による『犯罪捜査のプロを指導監査で活用』第一次選考通過に抗議する~選考経過及び責任の明確化を要求する~」を発表することを確認しました。

☆以下は、2010年8月26日の理事会で確認した厚生労働省の政策コンテスト「犯罪捜査のプロを指導監査で活用」への抗議文(「声明」)です。
2010年8月27日、厚生労働省、政党、マスコミなど関係方面に送付しました。

<声明>
厚生労働省の医療指導管理官による「犯罪捜査のプロを指導監査で活用」第一次選考通過に抗議する
~選考経過及び責任の明確化を要求する~

2010年8月26日
大阪府保険医協会理事会


法令を遵守すべき公務員の立場を逸脱 
■7月22日、厚生労働省は全職員を対象に実施した「政策コンテスト」の結果を発表した。「政策コンテスト」に応募のあった81件のうち、厚生労働省事務次官など幹部職員と内閣官房専門調査員による第一次選考を通過した7件が二次選考の対象となった。

このうち現職の向本時夫・保険局医療指導管理官による「保険医療指導監査部門の充実強化」の提案は表彰外となったものの、その内容は、犯罪捜査のプロである警察庁や警視庁から出向者を受け入れて指導監査に当たらせよ、というもので、健康保険法や行政手続法などにもとづいて行われている指導監査に、犯罪捜査の手法を持ち込むべきという、法律の権限、趣旨を無視した提案である。

これは、法律を遵守すべき公務員の立場を逸脱したものである。こうした提案が第二次選考に残ったことについての厚労大臣の責任は重大であり、大阪府保険医協会は、選考経過と責任を明確にすることを要求する。

指導、監査を受ける保険医を犯罪者と同列視
■同医療指導管理官の提案内容であるが、「権限の相違はあるものの、悪を正し刑罰(行政上の措置)を科す点においては共通点があることから、犯罪(詐欺罪)に対するプロである警察庁や警視庁(捜査第二課=知能犯、詐欺、横領担当)からの出向者」を指導監査部門に受け入れる、というものである。

そもそも、健康保険法等では、監査における調査、質問又は検査についての権限は「犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない」(第78条第22項、第7条の38第3項)と明記されている。
ところが提案者は、「指導監査については、刑事事件と異なり強制捜査権はないが、事実を聴取し処分するといった点では共通」などと提案資料に記載しているように、「指導」と「監査」の区別どころか行政調査と犯罪捜査の区別までも無視するなど、指導監査の関連法令を意識的に無視した説明を行っている。 

■「指導」は、行政手続法にもとづき「任意の協力によってのみ」実現され、なおかつ指導大綱により「診療報酬の請求等に関する事項について周知徹底させることを主眼とし、懇切丁寧に行う」とされており、処分を前提としたものではない。警察官を指導監査部門に出向させることで「職員の資質の向上を図る」とする考え方も含めて、保険医を「指導」の段階から被疑者(犯罪容疑者)扱いするものであり、このような提案をすること自体が指導監査の指揮を執る厚労省の担当者として不適格である。

■保険医の人権を無視した指導、監査により、何人かの保険医の仲間が自殺に追い込まれている。

■たとえ厚生労働省内部の「政策コンテスト」とは言え、こうした事態が起こったことは、厚労省の法令遵守についての基本姿勢が問われるものである。

厳格な対応を要求する。