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2010年3 月 8日 (月曜日)

政府は3月を「自殺対策月間」に指定

自殺未遂者が、自殺する確立は、自殺を図ったことのない人に比べると約200倍。

そこで、岩手医科大学の取り組みが注目される。

再発の防止は、身体科の身体ケア⇔精神科医の心のケア⇔医療ソーシャルワーク・ケースマネージメント(精神保健福祉士・社会福祉士)3者が連携。

早期から精神面をケアし、再発を防ぐ。

再発を防げない理由は、精神医学的診断評価が難しいこと。

つまり、精神疾患は、数値が見えない。

そこで、外科医や内科医などの身体医には判断しにくい。

身体科の身体ケア⇔精神科医が、同じ現場で患者情報を共有することで、患者の心と体のケアが円滑にできる。

患者や家族が抱える心理的・社会的な問題の解決には、「医療福祉相談室」が設けられている。

借金問題⇔弁護士

あるいは、消費者センター、NPO,ボランティア。

イジメ⇔学校・職場、行政

地域で支えるネットワークづくり

悲しみの連鎖を断ち切るための体制や社会環境の整備が必要。

救急医療センターに精神科医が常駐し、ソーシャルワーカーと連携しているのは、岩手医科大学と横浜市立大学の救急センターの2か所のみ。

政府は3月を「自殺対策月間」に指定した。

厚生労働省はうつ病患者数を250万人と推計。

2008年の自殺者数を32249と警察庁は公表。

そのうち6490人がうつ病を原因・動機としている。

1) 医師の診断能力の向上、2)患者の専門医受診率を5割以上に引き上げる、3)薬物療法と精神療法の併用の普及、4)労災の休業補償、5)患者の社会復帰プログラムの整備。

再発率の抑制が課題。

うつ病対策:2010年度予算9100万円計上で、専門医や小児科医の研修を厚生労働省は行いたいとしている。

「メンタルヘルス(心の健康)対策のために、全国47都道府県に設置した支援センターで予防から復職までの総合的支援が行われ、効果を挙げることが期待されている。

 

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