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2010年3 月 7日 (日曜日)

私的な記述

山本ワールド

  

 山本嗣信

  

 寛容

混迷する世界の扉を開くカギであろうか?

武力、つまりハードパワーでは、解決できない。

日本は1945年以来、戦争はしていない。

だが、『寛容』な国であったかどうか?

例えば、司法の世界。

「疑わしきは、被告の利益に」

日本では検察が起訴したら、99%は有罪になる、とされている。

冤罪事件』に拘泥してきた。

司法の素人の私が、「これは、おかしい?!」と思った過去の事件が多すぎる。

何故なのか? と考え続けた。

寛容』の欠如ではないのか?

死刑を廃止できない国である。

仇討ちの歴史を、引き摺るような国民性。

言ってみれば、『忠臣蔵』に感動する国民性。

『必殺仕事人』のテレビドラマが永続してきた。

『横綱朝青龍問題』は、典型的な『寛容』の欠如、と思われるのだが・・・

受け入れるより、排除する国。

江戸時代の『鎖国』の呪縛?!

だから、難民も諸外国ほどには、受け入れない、とも思われる。

勘違いした人は、「日本は単一民族」と発言してしまった。

外国籍の人にも、参政権を!

寛容の国』へ変貌してほしい。

  

 参考

ローマ法以来の法準則で、刑事事件について従来よりラテン語で、in dubio pro reo.』(疑わしきは被告人の利益に)とされてきた法準則の延長で、「疑わしきは罰せず。」とされているものです。あいまいなときは無罪ということです。

証拠(物証・人証)により、米国各州法でいえば、「beyond a reasonable doubt」(合理的な疑いを超えて)
すなわち合理的に見て疑いの余地がないほどに確信できなければ、有罪とできないという法準則です。


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