日歯連盟 民主党からも参議院議員候補を擁立しない
民主党は10月初旬、日本歯科医師連盟に対して、次回の参議院選挙に向け比例代表で同連盟の候補を擁立したいと打診していた。
しかし、日本歯科医師連盟は11月20日に開いた臨時評議員会で、来年夏の参議院議員選挙では、自民党のみならず民主党からも組織内候補を擁立しない方針を決めた。
日本歯科連盟の内部では、参議院議員選挙を見送ることで起きる『政治的空白』を嫌う立場から、民主党からの擁立を求める声も出ていた。
ところが、現段階では民主党の歯科医療政策についての考え方が不透明で、「全国の会員が一致しての選挙活動の展開は難しい」と判断した。
これまでの候補者擁立問題では、2転、3転を繰り返し、足並みがそろう状態ではなかった。
さらに、現執行部や日本歯科医師会の大久保満男会長への不信感(大阪府歯科医師会など)もあって、参議院選挙を一致団結して戦う姿勢からは、とても遠い状況下に陥っている。
これまでの評議員会では、重大な協議にも関わらず、異様なまでの評議員の空席が目立ち、まったく足並みが揃っていないことを露呈していた。
「やるきがない」という多くの評議員たちの意思表示とも見られていた(写真)。







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