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長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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投稿(2009年9 月)

2009年9 月30日 (水曜日)

医薬品・医療機器等安全性情報

医薬品・医療機器等安全性情報は,厚生労働省において収集された副作用等の情報をもとに,医薬品・医療機器等のより安全な使用に役立てていただくために,医療関係者に対して情報提供されるものです。

医薬品・医療機器等安全性情報は,医薬品医療機器情報提供ホームページ

http://www.info.pmda.go.jp/)又は厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/)からも入手可能です。

平成21年(2009年)9

厚生労働省医薬食品局

http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/261.pdf


金属床総義歯は選定療養から全額保険導入とすること

2010年診療報酬改定に対する要求(案)

http://osk-net.org/database/hokenhosyu/2010kaitei-youkyu.html

 全国保険医団体連合会

歯科診療報酬は低診療報酬政策を基調とした改定が繰り返されたことから、基礎的技術料の多くが長期にわたり引き上げられず、また、医学的根拠もなく個々の治療行為が包括されることで実質点数の引き下げに利用されてきた。

更に歯科診療報酬に特徴的な安価な定額評価による患者の長期管理を、歯科医療機関に課す診療報酬の体系が改定のたびに新規に試みられてきた。

20004月の「かかりつけ歯科医初診料」、20064月「歯科疾患総合指導料」などいずれも臨床の現場には受け入れられず廃止に追い込まれたが、084月改定では「歯科疾患管理料」の名称で再度、長期継続管理の体系が導入(新設)された。

08年4月改定では、長期に据え置かれてきた基礎的技術料の一部の改善はあったが多くは据え置かれ、新たな包括の拡大による点数引き下げが行われたため、医療経営の危機は更に加速された。

歯科医療機関の経営逼迫の結果、歯科従事者の雇用も不安定になり歯科衛生士学校や歯科技工士学校では入学者の定員割れが生じ、これらの歯科医療従事者の確保が一層困難になるなど深刻な事態が進行している。

歯科技工所(士)の状況はより深刻で、離職者の増加に歯止めがかからないなど国内の歯科技工体制の崩壊が始まっている。

08年4月改定では、医科に比べて著しく遅れていた新規技術の導入がおこなわれたが、その評価は極めて低く普及が困難で、導入された新規技術の恩恵を患者が受けられないという矛盾が生じている。

以上のように、今日の歯科医療崩壊に歯止めがかからない最大の原因は、歯科の低診療報酬政策にあり、健全な歯科医療経営を確立するためには、医科と歯科の格差を是正し、歯科医療費の適正な引き上げが不可欠の条件である。

このため、新規技術の普及をはじめ、歯科医療の質の確保と安全を保障し、歯科医療の崩壊を食い止めるために以下の基本要求を明確にするとともにその具体化としての重点要求の実現を求めるものである。

歯科診療報酬点数表に沿っての個別要求

1 初診料(A000)、再診料(A001

(1)  初診料、再診料を医科と同評価に引き上げること。

(理由)  医科歯科格差を是正すること。

歯冠修復及び欠損補綴(M000M100

(1)  歯冠修復・欠損補綴並びに補綴関連の技術料を引き上げ適正に評価すること。

(2)  有床義歯についての、6か月以内の再製作の禁止通知を撤廃すること。

(3)  補綴時診断料(M000)は評価を引き上げ1装置ごとの算定とし、2回目以降も算定を認めること。

(理由)  診断の都度、補綴時診断料を算定するのが治療の進め方の基本である。症例によっては時期を異にして個々に作製したり、口腔の状況が変化して新たに着手する症例があるのに、それらの場合に算定できない取り扱いは医学的に妥当ではない。

(4)  補綴物維持管理料(M000-2)については廃止し、診断や印象採得、咬合採得等の技術料を大幅に引き上げること。補綴物と補綴歯の継続的な監視と患者が良好に口腔を管理するための指導管理として、本来の意味での維持管理ができるよう装着後の管理料を設定すること。また、補綴物維持管理の期間中であっても隣在歯の抜歯等により同一の補綴物の再製作ではない場合は、製作費用を算定できるようにすること。

 また、実態の伴わない施設基準を廃止し、未届け医療機関の30%減算は取りやめること。

 医療機関単位でなく症例毎の算定を認めること。患者の外傷などによる補管算定補綴物の破損は再製作の費用を算定出来るようにすること。

(5)  支台築造(M002)は、その後の歯冠修復がインレーや4/5冠であっても算定できるようにすること。また、窩洞形成、装着等の費用は独立して評価すること。

(6)  スクリューポストの挿入をレジンコアの算定要件としないこと。

(理由)  歯質の状態により、スクリューポストを挿入しないほうがより長持ちする症例もある。

(7)  支台築造印象(M002-2)の評価を引き上げること。

(8)  齲蝕歯無痛的窩洞形成加算、接着ブリッジは評価を引き上げること。

(9)  包括評価を改め個別に評価すること。

  ア  歯肉圧排、歯肉形成、研磨、特定薬剤等は包括でなく別途評価すること。

  イ  テンポラリークラウンを評価すること。咬合関係の維持などの観点から、部位や歯冠修復物の種類にかかわらずテンポラリークラウンの算定を認め、適正に評価すること。作製に使用する材料についても算定できるようにすること。

(理由)

 テンポラリークラウンは前歯でのみ必要なものではなく、臼歯部における咬合関係の維持や歯の移動の防止など、部位によらずに必要とされるものである。さらに、テンポラリークラウンの作製には、材料が必要であり、かつ、時間と労力が相当かかることから、適正な評価が不可欠である。加えて、テンポラリークラウンに対する患者からの要望も強く、抜本的な改善が必要である。

  ウ  補強線、ろう着、遊離端加算、咬合採得の困難加算などの費用を復活させること。

(理由)

 補強線については、安価なものではなく、実際に使用することで義歯の強度がアップし、短期間での再製作を避けられるなどメリットが大きい。別途算定を認めるべきである。

  エ  有床義歯作製時の作業用模型は別途評価すること。

  オ  印象採得の困難加算を復活させること。

10)  充填(M009)は、エナメルエッチング法、エナメルボンディック法の加算を復活すること。

11)  メタルコアは、評価を引き上げ、包括された形成料、印象料、咬合採得料、築造体製作料、装着料、セメント料などを、それぞれ個別の行為毎に算定できるようにすること。

12)  前装鋳造冠(M011)を小臼歯まで認めること。

(理由)  強度的および審美的観点から前装鋳造冠は小臼歯まで算定できるようにするべきである。

13)  乳臼歯、大臼歯の単冠での4/5冠を復活すること。

(理由)  無駄な歯質の切削を減らす必要がある。歯科医師の裁量に任せるべきである。

14)  健全歯質を残す観点から4/5冠とインレーの間の治療評価としてアンレーを新設すること。

15)  歯冠継続歯(SK)は廃止した点数を復活すること。

(理由)  咬合関係よりSKにせざるを得ない症例が臨床ではある。

16)  装着材料料Ⅰは点数を引き上げること。

17)  保持装置は、バーへの装着の場合のみ加算が認められているが、床義歯の孤立歯部にも認めること。

18)  有床義歯の調整料を新設し、1装置単位で調整のつど算定を認めること。

19)  治療用の仮歯を新設すること。 前歯の歯冠修復物・補綴物のダツリ、紛失などに伴い根管治療が必要な場合など仮歯を評価すること。

20)  暫間義歯を保険で評価すること。 

(理由)   早期(即時)の機能回復(審美回復)が求められる。治療を進める上で現行制度では対応が難しい。暫間的に義歯を入れ、治療終了後再度義歯製作を認めることが必要。

21)  義歯製作のため製作した作業模型を認めること。 

(理由)  患者の口腔内状況を診査する以外でも、歯科技工物の製作に必要として製作(個人トレーなど)した場合も評価すること。 

22)  自費補綴物の修理・再装着については保険給付とすること。

23)  歯科技工士の技術と労働の評価を適正にすること。 

24)  技工指示書の評価を行うこと。 

15 歯科矯正(N000N100 

16 保険外併用療養 

(1)  金属床総義歯は選定療養から全額保険導入とすること。

(2)  C選療は廃止すること。

 


医薬品・医療機器に関連する医療安全対策

医薬品・医療機器に関連する医療安全対策

1.    医薬品・医療用具に関連する医療事故防止対策について

(「医薬品・医療用具等安全性情報163号」抜粋)

·         厚生労働省では、医療事故防止のため、種々の取組を進めていますが、医薬品、医療用具その他の医療現場で使用される製品の名称や容器、仕様について、医療事故を引き起こしにくいものに改めることも防止対策のひとつになるものと考え、これを具体化していくシステムの構築を進めています。

·         具体的には、これら製品に関連した医療事故事例の情報を医療の現場から幅広く収集し、これらの事例をもとに、医薬品の名称や医療用具の仕様などについて改善できる点はないか検討し、製品の改良を実現していこうとするもので、具体的な検討の場として「医薬品・医療用具等関連医療事故防止対策検討会」を平成12年5月に設置して検討を行っています。

·         これまでの本検討会での討議内容を踏まえ、医薬品・医療用具に関連する医療事故防止対策として以下の対策を実施することとしましたので、情報提供するとともに、これらの対策を医療の現場で医療事故防止に真に役立てていただくようお願いします。

医薬品に関連する医療事故防止対策

1.  誤用を招きやすい剤型をした医薬品の注意表示の改善
(1)
バイアルまたはアンプル入り経口剤及び外用剤
(2)
錠剤、カプセル剤等の剤型をした外用剤
(3)
点眼剤に類似した容器の外用液剤

2.  PTPシート等の内袋への販売名、規格・含量等の明記

3.  誤認されやすい医療用医薬品の販売名の改善

医療用具に関連する医療事故防止対策

1.  輸液ラインに接続不可能なシリンジ及び経腸栄養ラインの構成品
(1)
注射剤以外の液剤の採取、投与等に使用されるシリンジ
(2)
薬液採取用針
(3)
経腸栄養ラインの構成品

2.  離脱を防止するための輸液ラインの接続部

2.    取り違えることによるリスクの高い医薬品に関する安全対策について

(「医薬品・医療用具等安全性情報202号」抜粋)

·         「処方点検や調剤時,病棟への供給時に注意を要する医薬品」(日本病院薬剤師会)にも示されているとおり,取り違えにより重大な事故につながるおそれのある医薬品はある程度絞られている。これら注意を要する医薬品については,採用状況の確認,間違え防止策の確認をお願いしてきたところです。

·         今般,以下の組み合わせについて,医療安全対策検討会議医薬品医療用具等対策部会の「医薬品類似性検討ワーキンググループ」での議論も踏まえ,事故防止の観点から表示の改善が図られたので紹介するとともに,医療機関における安全対策の徹底について重ねてお願いします。

·         (1)はじめに

·         (2)注意を要する医薬品の組み合わせと安全対策
1)タキソールとタキソテールについて
2)アマリールとアルマールについて
3)ウテメリンとメテナリンについて
4)キシロカイン10%製剤と2%製剤について
5)カリウム製剤

·         (3)まとめ


和同会の渡邉さん

『歯間ブラシ・・・・・思いがけない使い方』

私は、大学病院の歯科売店にいます。

時々、患者さんから面白い情報を得る事がありますので、ご紹介します。

1.歯ブラシの毛に入った食べかす

現 状

 
全国的に、歯磨きは毎日行っている習慣ですが、

何となく困っているのが、歯磨きをした歯ブラシに食べかすが入って

なかなか取れない事があります。

解決策

皆さんが日常使っている『歯間ブラシ』です。

歯ブラシの毛の中に回転するように入れて下さい。

すぐ、取れます。本当に目からうろこでした

1_2

2.女性に必見・・・・・・役に立ちます

現 状

女性は、化粧の際、まゆげを整えますが、ハサミで揃えて切る時に困っています

解決策

同じく、歯間ブラシを使ってまゆ毛に沿って当てて下さい

きれいにカット出来ます。

2_2

(注意点)

歯間ブラシは、細いSSSクラスが良いと思います。
 

(株)広栄社 クリアデント歯間ブラシ スーパーS


新型インフルエンザに関する報道発表資料

○2009928新型インフルエンザ重症患者の発生について(滋賀県)(PDF:166KB)

○2009928新型インフルエンザ患者の人工呼吸器使用症例について(大阪市)(PDF:148KB)


子どもの心の診療拠点病院の整備 有識者会議

平成21年9月29日

照会先:

厚生労働省雇用均等・児童家庭局

母子保健課 松本(内線7939

電話 03-52531111(代)

公開・頭撮可

第3回「子どもの心の診療拠点病院の整備に関する有識者会議」の

開催について

この度、第3回「子どもの心の診療拠点病院の整備に関する有識者会議」を開催することとしました、その傍聴等について、下記のとおり公表します。

1.日時

平成21年10月6日(火)14:00~17:00

2.場所

中央合同庁舎第7号館 9階 共用会議室―1(903)

東京都千代田区霞が関3-2-1

(丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」駅又は「国会議事堂前」駅、日比谷線「霞ヶ関」駅、銀座線「虎ノ門」駅)

3.議題

(1)都道府県が実施する子どもの心の診療拠点病院機構推進事業について

(2)事業評価・報告について

(3)その他

4.傍聴者

若干名

5.募集要領

・ 傍聴の申し込みは、委員会の開催の都度に実施します。

・ 第3回有識者会議の傍聴申し込みの締め切り日は10月5日(月)です。

・ ファクシミリ又は電子メールにてお申し込みください。

(以下を参照ください。また、電話でのお申し込みは御遠慮ください。)

・ また、希望者多数の場合は抽選となり、傍聴できない場合もあります。抽選の結果、傍聴出来ない方には後日連絡いたします(傍聴可能な方には特段連絡いたしません。)。

<傍聴に関する照会先>

厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課

100-8916  東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館

電話(代表)03-5253-1111(内線 7939)  松本

<傍聴申し込み要領>

・申し込み先

厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課

ファクシミリ番号 :03-3595-2680

電子メールアドレス:matsumoto-haruki@mhlw.go.jp

・記載事項

第3回「子どもの心の診療拠点病院の整備に関する有識者会議」の傍聴について

傍聴希望者のお名前(ふりがな)・電話及びファクシミリ番号・

(お差し支えなければ)勤務先・所属団体

※ 複数名お申し込みの場合もお一人ずつの記載事項をお書きください。

※ 車椅子をお使いの方はその旨お書き添えください。

また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添えください。


金3058円前日比+18円

金・プラチナ・銀の地金価格

2009930

プラチナ

税込小売価格

3058

3987

52.29

前日比

18

1

0.21


医師の土田博和さん参院議員補欠選挙に出馬

静岡県御殿場市の医療法人理事長の医師土田博和さん(59)は108日告示、1025日投票の参院議員補欠選挙に、民主党が擁立することなり出馬を決めた。

土田氏は「このままだと医療は崩壊し、医師は立ち去る。医療の改革をするため立ち上がった。現場の声を生かしたい」と928日の会見で述べた。

医師不足解消のための改革を唱えおり、「女医のために病院内に保育所を設置したい。総合病院と診療所の機能分担などに取り組みたい」としている。

石川県出身。静岡県立沼津東高を経て関西医科大を卒業後、勤務医として働き、1982年に御殿場市に整形外科病院を開いた。

2007年参院選静岡選挙区に無所属で出馬し、落選している。


国保診療施設5年間で病院は379から337に減少

国保診療施設は、経営環境の悪化から、減少、縮小傾向にある。

平成14年度から平成19年度の5年間で、病院は379から337に減少した。

医師は5979人から5524人に減少。

歯科医師は310人から276人に減少している。

しかし、看護師は22939人から24140人に増加した。

薬剤師は1587人から1377人に減少。

技術職員数は14947人から12791人に減少。

事務職員は5945人から5363人に減少。

その他の職員は5261人から4103に減少している。

合計56968人から53574人に、3394人の減少であった。

なお、診療所は968から888に減少。

病床数は病院が48759床から46225床へ減り、有床診療所は2819床から2161床に減っている。


老人医療費1人当たり最低は長野県71万

  

平成19年度老人医療費1人当たり最低は、長野県の715564円、歯科は267円。

最高は福岡県の1082157円、歯科は34717円についで、福岡県が2位であった。

上位と下位以下

<上位>

北海道1037061円 歯科26235

高知県1031170円 歯科23305

大阪府1026689円 歯科41167

広島県1000810円 歯科34224

長崎県 991319円 歯科24766

高知県1031170円 歯科23305

沖縄県 987004円 歯科15454

<下位>

新潟県718808円 歯科23800

岩手県725208円 歯科1万9634

山形県731112円 歯科19859

静岡県742667円 歯科21918

栃木県755111円 歯科19622

千葉県755475円 歯科25372

茨城県758074円 歯科20011

歯科最高は大阪府の4万円