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長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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投稿(2009年2 月)

2009年2 月28日 (土曜日)

私的な記述

山本ワールド

 

知人の歯科衛生士の方々にお願いし、何度か介護現場に同行させていただいた。

千葉県内であったり神奈川県内、さらに出張した福岡市内の施設であった。

入居する方々の大半が認知症者であり、中には私に先生と呼びかける男性の方もおられた。

また、知人の歯科医師の茂木孝之さんが東京・杉並の自宅敷地内に、大きな介護施設(特別養護老人ホーム・和田堀ホーム)を作ったので、見学に行った。

各介護現場では入居する方々に接して、若くして死んだ母(60代)が、存命であったらこの世代の人たちの仲間だ、と親近感が湧いてきた。

母が死んだ時、幼児であった息子たちは、「おばあちゃんは、どこへ、いったの」と妻に尋ねていた。

その息子が現在、介護現場で働いている。

介護報酬が3%アップされる予定だ。

また、専門職である介護福祉士の在籍割合が高いなど、一定基準を満たせば20%加算する改正案が220日まとまった。

あるいは、中山間地域在住などの利用者に対するサービス提供には「特別地域加算」として15%を加算する。

厚生労働省は今後、改正案についての意見を公募し、3月下旬に告示したい、としている。


井上アタッチメントの倒産の要因

記者の視点

  

 輸血が必要!

生命の維持が、絶対不可避な状態なのに、輸血の方法を論議しているような構図。

国会審議はそのように思われてならない。

米国のオバマ大統領は、就任してわずか1カ月ほどで72兆円規模の景気対策法を成立させた。

当然、日本の国会も、2009年度予算と税制関連法案を早期に成立させ、景気浮揚策を願いたい。

内閣府が2月16日に発表した2008年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、前期比3.3%、年率換算で12.7%。 これは、戦後番目、約35年ぶりの大きな落ち込みであった。

実体経済の激しい落ち込みは、驚くほどのスピードである。 これは、ガンの転移を想起させるほどなのだ。

歯科メーカーのナカニシが、前期好調であったのに、わずか数か月で減益となったことが、実体経済の激しい落ち込を象徴している。

また、改正薬事法で、新製品の開発、許認可申請が遅れていることも、落ち込みの要因の一つと、ナカニシ側も見ている。

法律は、何のためにあるのか?

あるいは、その法律の妥当性があるのか?

井上アタッチメントの倒産の要因の一つが、改正薬事法であった、とされる。

分かりやすく言えば、500万円しか売れない(あるいは利益が300万円)歯科材料の開発、許認可申請に1000万円かかる構図になっている。

それが、出せない企業は、“歯科市場から撤退してもらいたい”これが厚生労働省の本音の部分である。

天下りの組織を作ったことによる弊害は顕著。

年を重ねるほどに、機関の規模が膨張し続けて、余りにも歯科業界に及ぼす負担が大きかったのだ。

結果として、零細な歯科業者への加重な負担を強いることとなった。

歯科金属メーカーの老舗「日本橋徳力」が、歯科業界から撤退したのは、改正薬事法が施行される時期と重なった。

儲からない歯科分野に見切りを付けたのは、正解であったかもしれない。

当時、同社の社長は、日本歯科材料工業協同組合の専務理事を務めていた。

  

 (追記:資金繰りの悪化する要因は、本体の経営を危うくする、何かがあるケース。

井上アタッチメントは、井上美智子社長の身内の歯科診療所の経営悪化や子会社のマサコーポレーションが足を引っ張ったという 説。経営コンサルタント・顧問の手形の詐称も重なった、とされる.

因みに、井上アタッチメントの経営顧問とは、何者であったのであろうか?
先代社長の故郷の奥松島に、工場を建てることを経営顧問が進言した、とされている。
それは、一見、美談に映じた。
功なり、名を挙げた人物が、故郷に貢献する構図である。
地場産業が全くない辺地に、東京から工場が移転きたのである。
思ってもみなかった“雇用の創出”に沸き立つ、地域住民の歓喜が目に映じるようである。
だが、故郷の“希望の星”と期待された工場は、生産性を挙げることなく、赤字を垂れ流す存在であって、段々、経営本体を綻ばせていった。
東京の本社・工場を売却して、投じた3億円余ともされた資産は、気がつけばゼロではなく、反対に7億円の赤字に変じたのは、まったく皮肉であった。)


医科歯科通信 「記者手帳」

編集スクランブル

 

  内閣支持率は、マスコミが恣意的に生み出すものだと、冷静に見たいと考えている。

  例えば、日米首脳会談に、“最初に日本の首脳”が呼ばれたことは、非常に大きなことである。

麻生首相は、“死に体”ではない、ことの証左とも言える。

  政府は75兆円の経済対策を打ち出している。

マスコミは、この内容を“周知徹底する”ような報道姿勢を取っていないから、国民には伝わっていない。

日本はバルブ崩壊後の失われた10年を経験しているから、75兆円もの経済対策を用意しているのである。

  評判の悪い定額給付金のほか、子育て支援策、妊産婦の14回無料化、高速道路料金引き下げ、中小企業の資金繰り支援策としての緊急保証制度などが盛り込まれている。

  また、雇用不安を解消するために1兆円の予算を組んでいる。

125日の札幌市議会では、定額給付金の事業費などを盛り込んだ2008年度の一般会計補正予算を、共産党、民主党・市民連合を含む全会一致で可決した。

  この意味は、マスコミには分からないかもしれない。

疲弊している地方の経済の活性化が望まれている。

市民の生活感覚を市議会議員たちは、肌で感じているから、予算を全会一致で通したのである。

永田町にいる国会議員たちには、地方の悲鳴は届かない、と思われる。

  2月の参議院代表質問で、麻生太郎首相は「日本の将来を見据え、特に幼児教育の無償化について総合的に検討する」と答弁している。

幼稚園や保育所に通う小学校就学前の3年間、この時期の費用負担が大変で、家計を圧迫している。

永田町の国会議員たちは、子育ても終わっているので、他人ごとに考えている、と思われる。

  子育て応援特別手当を盛り込んだ2008年度第2次補正予算、と予算の裏付けとなる関連法案が成立すれば、対象者1人につき3万6000円が給付される。これは緊急措置の実施である。


2009年2 月27日 (金曜日)

自民党議員らがレセプトオンライン請求に反対論

自由民主党が2月27日に開催した自民党社会保障制度調査会医療委員会で、参加した約130名の議員らから、診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を2011年4月から義務付ける政府方針について、反対論が相次いだ。

日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会は「コストがかかり経営に打撃だ」とオンライン義務化に反対しており、自民党議員に働きかけており、衆院選もあって、自民党側は「地域医療の崩壊につながる」として、義務化免除の例外を広く認めるよう求める方向とされる

 一方、厚生労働省は、自らパソコンを操作してオンライン請求するのが難しい高齢の医師らに代わり、医師会などが「代行請求」できる仕組みを準備中だ。

代行請求手数料の負担軽減や入力事務担当の職員雇用への補助など対応策を検討している。


都内367の歯科医院で禁煙支援プログラムに取り組む

東京歯科医師会は東京都からの受託事業として、現在、都内367の医療機関で禁煙支援プログラムに取り組んでいる。

  これは、「東京都8020運動推進特別事業」であり、“喫煙が歯周病のリスクになる”等の認識を都民に十分普及させたい、としている。

歯周病治療のために禁煙が望まれる患者は多い。

歯科治療に通院中の禁煙希望者等に対して、身近な歯科医院でかかりつけ歯科医による禁煙支援プログラムを受けられる環境づくり”を目指している。


岡山県医師会 「女性医師バンク」を設置

岡山県医師会では、平成5年より厚生労働大臣の認可を受け、岡山県医師会ドクターバンク〔無料職業紹介所〕を開設しております。

この度、出産や育児等により離職した女性医師の再就職情報提供窓口として「女性医師バンク」を設置しました。

女性医師に関するデータベースを構築するとともに、女性医師の採用を希望する医療機関の情報収集を行い、女性医師に対して就職希望条件にあった医療機関を紹介し、就業までの間の支援を行なう事を目的としています。

「女性医師バンク」には、医師の資格を持ったコーディネーターと、復職支援アドバイザーを配置し、よりきめ細かな支援を行なうため、面接や電話により、就業に関する様々な相談にも応じております。
なお、求職、求人とも費用はかかりません。

登録を希望する方は、岡山県医師会へご連絡を頂き、求人票・求職票を取り寄せるか、ホームページから求人票・求職票をダウンロードしてご記入下さい。

http://www.okayama.med.or.jp/furusato/data/kyujin_mousikomi.pdf

http://www.okayama.med.or.jp/furusato/data/kyushoku_mousikomi.pdf

求人票ダウンロードはこちら
就業に関するご相談について
岡山県医師会女性医師バンクでは、求職者の就業に関する様々なご相談に応じております。

相談は事前に予約が必要です。ご希望の方はご連絡ください。

ご連絡先 : 岡山県医師会女性医師バンク係  TEL:086-272-3225
http://www.okayama.med.or.jp/furusato/joseiishi.html


第3回歯科エックス線優良医認定講習会を開く

理事長  岡野友宏

教育委員会生涯研修担当理事 金田 隆

NPO法人日本歯科放射線学会では,学会員および開業医の先生方を対象に教育研修事業を押し進めています。

今回は「明日から使えるパノラマエックス線写真による画像診断」と題した研修セミナーを開催し,最後に「歯科エックス線優良医試験」を行い第3回の優良医講習会とさせていただきたいと思います。

本講習会に参加し同日に行われる試験に合格されますと,NPO法人日本歯科放射線学会認定の「歯科エックス線優良医」として後日認定証が送付されます。

この機会にパノラマエックス線検査についてもう一度ブラッシュアップをはかり,日常の歯科臨床に役立てていただきたいと思います。

どうか多数の先生方のご参加をお待ちしています。

日時:2009320() 11:0016:00

場所:大宮ソニックシティ国際会議室

330-8669埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5

世話人:奥村 泰彦 教授(明海大学歯学部)

募集人員:約100人(先着順に受け付けます)

講習会参加費:20,000円(講義および実習)

優良医申請料:20,000円(受験料および交付料を含む)

学会年会費 :10,000円(+入会金1,000円)

優良医登録は日本歯科放射線学会の会員である事が条件となります。

非会員の先生方は是非この機会にご入会下さいますようお願いします。

入会の詳細は学会誌あるいは歯科放射線学会ホームページをご参照下さい。

申し込み期限:2009228日(定員に達し次第,募集を終了させていただきます)

申し込み方法:Eメール,ファックス,郵送で受け付けます。

氏名・所属・連絡先(可能であればE-mail address)を明記の上,下記へお申し込み下さい。

お申込み頂いた先生には後日プログラムを郵送いたします。

350-0283  埼玉県坂戸市けやき台1-1

明海大学歯学部歯科放射線学分野

実行委員長:高橋 伸年

TEL 049-279-2826  FAX 049-279-1290

oralradi@dent.meikai.ac.jp

NPO法人日本歯科放射線学会生涯学習研修会のご案内


全国禁煙推進地方議員連絡会(仮称)結成総会

神奈川県では「公共的施設における受動喫煙防止条例(仮称)」の制定に向けた取り組みが進んでおりますが、これを契機に全国で禁煙・分煙運動に取り組む地方議員の情報交換と運動の拡大に向けて全国連絡会結成したいと考えております。

つきましては下記により結成総会を開催いたしますのでご参加いただきたくご案内申し上げます。なお、非議員の参加も歓迎します。

本会は所属政党・会派等を問わない超党派議員の集まりで、個人の活動や票決を拘束することはありません

日 時 2009322日(日)14:00

場 所 TKPコンカード横浜ビジネスセンター http://tkpcy.net/

      (JR横浜駅東口徒歩5分 045-450-6317 宿泊の斡旋も受け付ます)

参加費 3,000

      (非議員の一般参加者は1,000円、懇親会参加者は別途5,000円)

次 第

 14:00【第1部・結成総会・以下敬称略】

  *主催者挨拶  準備会

  *来賓挨拶   禁煙推進議員連盟 小宮山洋子(衆議院議員)

          全国禁煙推進協議会会長 平間 敬文

          全国禁煙推進医師歯科医師連盟会長 大島 明

  *経過報告   準備会

  *規約、事業、予算、役員等の提案・審議・決定

  *特別アピール「禁煙、分煙活動を推進する神奈川地方議員の会」

15:00【第2部・記念講演】

  中田ゆり(産業医科大学)

  「神奈川県禁煙条例検討委員会に参加して」

  作田 学(日本禁煙学会)

  「煙のない社会を―禁煙は世界の願い―」

17:00【第3部・懇親会】    19:00終了予定

主催 全国禁煙推進地方議員連絡会準備会

事務局:TEL/FAX 045-892-1200

世話人 関口正俊(神奈川県議)

 同   小島健一(神奈川県議)


鶴見大歯学部 緊急学生集会で薬物乱用再発防止訴える

鶴見大学歯学部は226日、学部生約830人を集め、緊急学生集会を開いた。

1年生が覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕された事件を重く受けとめ、違法薬物防止対策委員会の設置を決めた。

新井高歯学部長は、「歯科医師を志す者にとって薬物乱用はあってはならないことである。社会人として最低限のモラルを守ってほしい」と訴えた。

また、 新井学部長は「他大での不祥事のたびに、警鐘の掲示を学内に張り出してきたが残念だ」と無念さを表した。

なお、「逮捕された学生は事実関係が明らかになった時点で、厳しく処分する」とした。


千葉県歯科医師会 「歯と健康フェスティバル」

~夢への一歩は、丈夫な歯から~

 

 ~元メジャーリーガーを迎えて~

  

 

桑田真澄トークショー「夢をあきらめない」

  

 

健康な身体・健全な精神を支えるためには丈夫で健康な歯を保つことが大切です。

千葉県歯科医師会では、県民の皆様、特に子供たちとそのご家族が将来に希望と勇気を抱き、夢の実現に向け心身と歯の健康意識を高めていただくことを目的として、「歯と健康フェスティバル」を以下の日程で開催いたします。

元メジャーリーガーの桑田真澄さんによるトークショーをはじめ、「スポーツ」と「歯」に関連するプログラムを予定しています。サインボール・サイン色紙等が当たるおたのしみ抽選会もあります!

お申込みをお待ちしております!(事前申込制・入場無料)

【開催日時】  2009年3月30日(月) 13:30~16:00

【会   場】  千葉県文化会館大ホール (千葉市中央区市場町)    

【プログラム】

第1部 パネルディスカッション 「ちからの源 丈夫な歯!」

    パネリスト・宮田トオル 氏(メディカルトレーナー)

           ・石井  力 氏(元千葉テレビアナウンサー)

           ・鈴木 浩司氏(日本大学松戸歯学部口腔機能学講座講師)

           ・浮谷 得子 氏(千葉県歯科医師会広報調査委員会委員)

第2部  桑田真澄トークショー「夢をあきらめない」

            抽選会

【主 催】 (社)千葉県歯科医師会

【協 賛】 ライオン株式会社

【後 援】 千葉県、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会、(社)千葉県歯科技工士会、(社)千葉県歯科衛生士会、朝日新聞千葉支局、千葉テレビ放送、千葉日報社