主な相談事例
※相談事例は相談者の申し出に基づくものである。
【事例1】長期の不快症状が続き精神的にも参っている
半年前にインターネットでホームページを見て出向いた歯科クリニックでインプラントを契約した。
抜歯をし土台を入れ5 カ月が経過したが、炎症が治まらず、抗生物質をずっと服用し不快な日々が続き、精神的にも参ってしまった。
治療の見通しがつかず、担当医師との信頼関係も持てなくなった。
大学病院でセカンドオピニオンを得たところ、土台からやり直した方が良いのではと言われた。当院での治療はやめたいが、代金の清算はどうなるのか。
契約書のようなものは受け取っていない。 (受付年月:2011 年4 月、東京都・50 歳代・女性)
【事例2】3 年間も治療が終わらない
上左側の歯1 本をインプラント治療している。
元歯の抜歯など手術を2 回した後数日後に大量に出血した。
担当医から、2 回の手術が原因で歯茎が欠落していると説明されたが、修復可能と言うので、信じて通院を続けていた。
しかし、一向に治療は終わらず3 年たった今でも仮歯のままである。
担当医に大学病院に転院したいと申し出たが、それは困ると言い認めてくれないので、自分で予約を取った。
支払い済み金と治療の資料を出してほしい。
(受付年月:2011 年3 月、福岡県・60 歳代・女性)
【事例3】1 年後に歯が動き、取り外すことになった。
施術当時リスク説明はなかった
3 年前に通っていた歯科医院でインプラントを勧められた。
インプラントについての本などを見せられたが、詳しい説明はなかった。
施術後1 年たったところで歯が動き出し、夜中に出血し、とても痛い思いをした。
別の病院で診てもらい、外した方が良いと言われ取ったら、鼻に穴が開いており、蓄膿ちくのう症になるおそれがあると言われた。
リスクやデメリットの説明をせずインプラントにすることを勧めるのはおかしいのではないか。
(受付年月:2010 年10 月、茨城県・80 歳代・女性)
【事例4】きちんと説明のないまま治療された。
治療は終了したものの痛くて噛めない半年前に折込広告やホームページを見て電話をすると、説明をするのですぐ来てと言われ歯科医院に行った。
これを見てとリーフレット1 枚を渡され、いきなりレントゲンを撮られ、治療を開始された。
上は総入れ歯だったがインプラントにすることになり、インプラントを8 本、人工歯を12 本入れ、1 カ月で一応完成した。
ところがきちんと入っていないのか、ゆるんで痛く、うまく噛めず非常に苦痛で困っている。
何度か調整してもらったが良くならず、他の歯科医にはやり直した方がいいと言われた。
返金してもらい転院したい。
(受付年月:2010 年1 月、愛知県・60 歳代・男性)