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長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

コンセプト

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2010年2 月 9日 (火曜日)

みんなからの投稿・寄稿欄

 

 

自費診療ならば 問題ありませんが 保険診療は国籍につながります。 税金の使途がまちがっています。 自費診療は自由価格で構いませんが 保険診療の技工物に対して自由価格は 健康保険税などで点数がきめられている以上 自由ではあってならないのです。

  7330%を 技工料金の管理費として歯科医師が得ることは利益となるからです。 国民・患者立場からすると、保険点数の技工料金対価物が入っていないことになちます。

また 歯科技工が自由原理にもとずくのであるのなら、73という決めごとはおかしいです。

 技量の差と言っても 技工士も国家試験を通った 一定の技術者です。保険に関しては 100%の請求ができるはずです。

自由なら 技術のあるものが 保険点数以上請求できていてもおかしくありません、が 半額でやっているものもあれば 2倍はありえません。 やはり 保険点数は税金です、歯科医師の裁量で決めることは国民不在の判例でし。

(伊豆 孫一:


義歯に関する患者満足度の状況

歯科技工士の雇用状況

 

平成22年度診療報酬改定の実施後においては、特に以下の項目について調査・検証を行うこととすること。

(1) 明細書発行の実施状況

(2) チーム医療に関する評価創設後の医療内容の変化及び病院勤務医の負担軽減の状況

(3) 在宅医療の実施状況及び医療と介護の連携状況

(4) 在宅歯科医療及び障害者歯科医療の実施状況

(5) 義歯修理の実施状況、義歯に関する患者満足度の状況及び歯科技工士の雇用状況

(6) 後発医薬品の処方・調剤の状況


2月8日 中央社会保険医療協議会

平成22年

於 九段会館

議題

 平成22年度診療報酬改定について

・診療報酬において後発医薬品調剤体制加算等の算定対象となる後発医薬品の考え方について

資料(総-1-1)(PDF:146KB)

資料(総-1-2)(PDF:220KB)

・これまで指摘をいただいた事項について

資料(総-2)(PDF:240KB)

・再診料及び外来管理加算について

資料(総-3)(PDF:166KB)

 その他

資料(総-4)(PDF:173KB)

【照会先】

厚生労働省保険局医療課企画法令第1係

代表 03-5253-1111(内線3288)



69歳で歯科大学進学『希望に溢れています』

 神奈川県民ホールの裏通りに大田順子さんが経営する「ヴィア・イタリア」があった。掲げられていたイタリア国旗で、会社の所在がすぐに分かった。

裏どなりは我が国、最初のイタリアレストラン。

1階はイタリアのモダンなインテリア ルームアクセサリーの店であった。

2階はレンガ、大理石・タイル、デザイン・ドア、システムファニチャーなど。

3階がシステムキッチンフロアとなっていた。

名刺をいただくと、アポロニア()取締役会長とあった。

「アポロニアは歯科に縁があります。聖女アポロニアは歯の守り神・女神として知られています。(歯を砕かれ歯を抜かれる拷問を受けたために手にはペンチを持っていている)」

と説明したら、大田さんは驚いたような表情をみせた。

69歳で神奈川歯科大学に入学した動機や、歯学、歯科にかける思いなどを聞いた。

― いくつか、質問をします。

大田 知らないことばかりで、ぜひ教えていただきたいです。

(大田さんは、受験に際して神奈川歯科大学に提出した『勉学に関する主意書』を示し

ながら、履歴を説明した)

― 色々勉強をされてきたのですね。

大田 山口県下関女子短期大学では、食物栄養科で学びましたので、東京に上京して当時赤羽にありました日本美容研究所で栄養からみた美容研究をしましたが、今、考えますと食イコール美容、食から美容科学を研究することがはしりだったと思います。

今でこそ、食と栄養が言われていますが、あの時代(昭和43年ころ)がはりでしたね。

同時に慶應義塾大学の哲学科の通信科に編入しましたが、結婚するこことなりました。

―その後、上智大学神学部(社会成人講座)へ、勉強がお好きなのですね

大田 勉強は好きですね。

(このあと、事業内容について聞く)

―歯科大学に進学を決意し、実行されたのですが、その動機について。

大田 常に勉強したいという思いがありまして、ご縁もあり歯学に心が動きました。

70歳を目前にし、人生の集大成! 今こそ自分のやりたかったことにトライすることだと。

一番やりたかった学問は何だったのか?

「医学と健康」の探求ではなかったのか?

生命を維持するための食事、口から入れる原点の歯科医学である。

そう思ったら、近いところに神奈川歯科大学があり、目から鱗という感じでハッと思いまして、昨年(2009)12月も半ばを過ぎたころ入学願書を取り寄せませた。

(母校から色々受験手続に必要な書類などを取り寄せる)

21日の試験ぎりぎり間に合い頑張りました。恥ずかしいのですけれども。

西洋医学と東洋医学がありますが、西洋医学は心臓、脳などの先端の技術に目がいっていますが、歯はその動物の生命を維持しているんだ、歯は命の原点なのだと自然にそのような気持ちになりまして、非常に興味が湧き、本を読んだり学んだりしたときに、歯学が原点だと思いました。

入れ歯についても、非常に深く長い歴史があるのですね。

本当に学びたいことが、ここのあったのだと思い突進しました。

それにしても、勉強をする期間がなかったもので、恥かしかったです。

(編入試験は11月に終わっていたので、1次、2次試験となった。国語、英語、生物(選択科目)と小論文、面接を受けた。試験の内容について、詳細な説明をする。その記憶のよさに感嘆する)

―学業に専念することになりますか?

大田 2月後半から、3月今まで色々とやってきたことを整理し、学問に専念したいです。

―ご家族の方の反応について。

大田 主人は私が今後の人生をのんびりするものと思っていとようですが、勉強をしたいと申しましたら、保護者として応援をするので頑張りなさい、自分自身の大きな希望なので遣り遂げてほしい、というふうに言われました。

― 息子さんの反応は?

大田 おめでとう。第二の保護者になろうと言っておりました。

こういう生き方もあるのかなと、希望に溢れています。


歯科技工所のベリリウム暴露 健康障害を防止

<参考>

アメリカ

歯科技工所でのベリリウム暴露による健康障害を防止する

Preventing Adverse Effects from Exposure to Beryllium in Dental Laboratories.

(2002, April).

資料出所:米国労働安全衛生庁(OSHA)ホームページ

Hazard Information Bulletins(訳 国際安全衛生センター)

 

◎事例報告

ベリリウム歯科合金への暴露と作業慣行

歯科技工士として13 年間働いた53 歳の女性が、2000 5 月にCBD と診断された。

この労働者は1987 年から1995 年まで、ベリリウム歯科合金のサンドブラスト、高速の研削機による合金からの金属湯口の切断、携帯用電気グラインダとバリ取り機による気泡の除去、支台歯への補綴物の適合作業を日常的に行っていた。

こうした作業中は外科用の紙のマスクを着けていた。

大脳皮質基底核変性症(corticobasal degeneration; CBD)の「患者」

 

 

http://www.nichigi.or.jp/gikojounei/beryllium%20disease%20in%20dl.pdf#search='ベリリウム 歯科'

 

国際安全衛生センター

国際安全衛生センタ際安全衛生センター

背景

ベリリウムを含有する歯科合金の取り扱いを原因とした慢性ベリリウム症:労働安全衛生庁(OSHA)は、ベリリウムを含んだ歯科合金を取り扱う歯科技工士の間で、慢性ベリリウム症が継続的に発生していることを懸念している(注1)。CBDは深刻な肺疾患であり、身体に障害を残し、あるいは死亡するおそれさえある。これまで歯科技工所の職員に発生しており(REFERENCES 1-3)、OSHAに寄せられた最近の手紙でも発症が続発していることが述べられている(REFERENCES 4)。

歯科技工所でベリリウムに暴露する労働者には、現行のOSHAベリリウム許容暴露限界値(PEL)が適用される。

許容される暴露量は、8時間の時間荷重平均で大気1立方メートル当たり2マイクログラム(2μg/m3)、30分までの1回の暴露量は5μg/m3から25μg/m3までで、この25μg/m3が上限となり、これを超える暴露量は認められない。

現行の2μg/m3というベリリウムのPELは、暴露した労働者のCBD発症を防止するには不十分ではないかと、いくつかの研究や報告で指摘されている(REFERENCES 5-79-14)。

本公示には、最近、CBDと診断された歯科技工士の事例報告を掲載した。またベリリウムへの暴露を減らし、ベリリウムを含有する歯科合金の鋳造、湯口切断、研削、研磨、仕上げに従事する労働者のCBD発症リスク軽減に有効な各種の工学的制御、作業慣行、訓練、個人用保護具、作業場所整備についての情報も提供している。さらにベリリウムに感作した個人を把握するための健康調査方式に関する情報も記載した。


前日比 金-15円で3250円 プラチ-42円で4561円 

金・プラチナ・銀の地金価格

201029

 

プラチナ

税込小売価格

3250

4561

48.19

前日比

15

42

0.53

 


2月5日 長妻厚生労働大臣閣議後記者会見概要

H22.2.5(金) 18:11 ~ 18:32 省内会見室)

 

【厚生労働省広報室】

 

《閣議等について》

(大臣)

 閣議と閣僚懇談会と、その後に自殺総合対策会議がございまして、こちらに参りました。この自殺総合対策会議は、福島大臣を中心に進められているものでありますが、私の方からも昨年1年間で1日あたり90人の方が自殺をされたと、日本国では20代、30代の死因のトップが自殺であると、主要先進国ではそういう国はないということも報告申し上げ、10万人当たりの自殺率も日本はイギリス、イタリアの3倍。

アメリカ、カナダの2倍であると、大変由々しき事態であるということで、総合対策というものも発表されましたが、厚生労働省の中でも「自殺・うつ対策プロジェクトチーム」を立ち上げまして、一つはアウトリーチと言いますか、精神疾患・うつ等の方へどういう風に御自宅に訪問する体制を整えていくかという課題。もう一つは、普通の開業医の方々に、初めはうつとは気付かずに相談に行かれる方も多いので、そういう開業医、あるいは第一報が入るであろうところに、うつの症状について周知徹底をする。

あるいはお医者様を集めた研修会というのも今後各地で実施をしていただこうと、そういうようなことも含めて、当然第二のセーフティネット、住宅手当や求職者支援というようなことは充実をしていくということであります。そういうことを議論をさせていただいたということです。

 

《質疑》

(記者)

 昨日、小沢幹事長が不起訴となりまして、ぶら下がり会見で幹事長続投の意向を示されました。一方で、秘書や元秘書の方が3人起訴されまして、政治的、道義的責任はあると思いますが、職に留まることについて大臣の御見解をお願いします。

 

(大臣)

 色々な観測報道がありましたが、結果的には起訴されないということになったということでありまして、その意味では、幹事長続投と御本人も言われているということでありますので、私もその判断を尊重したいと考えております。

 

(記者)

 野党からは、起訴されました石川議員について、議員辞職の勧告決議案が出ています。

これについて民主党の国対の方は、採決に応じないという決定をされましたが、「秘書の時の問題だから」ということがその理由のようですが、その決定については大臣はどう受け止めてらっしゃいますか。

 

(大臣)

 基本的には国会の判断でどうするかと、あるいは民主党の国対の判断でどうするかということが第一義的にあると思います。後は、御本人も色々考えていると思いますので、適切な判断をされるのではないかということだと思います。

 

(記者)

 適切な判断と言いますと、民主党の離党も含めての判断だということでしょうか。

 

(大臣)

 これは御本人が最終的に判断されることだと思いますので、御本人も色々なことを考えておられ、どういう判断かということは私が予想するわけにもいきませんが、適切に御判断をされるのではないかと考えております。

 

(記者)

 今回の一連の問題で、内閣支持率や今後予定されています参議院選挙について影響があると思われますが、大臣はどのようにお考えでしょうか。

 

(大臣)

 そういうものに影響が出ないように、私の立場は厚生労働行政の責任者ということでありますので、仕事の部分を徹底的に更に推進をして、国民の皆様方にその部分で御評価をいただくという立場だと思っておりますので、その部分で御評価をいただいて、何とか御支持や期待に応えるような活動をしていきたいと思っています。

 

(記者)

 話題は変わりますが、先日、全国町村会の山本会長が贈賄容疑で逮捕されました。山本会長は厚生労働省の高齢者医療制度改革会議や、社会保障審議会のメンバーになっていらっしゃいます。

このメンバーはどうされるおつもりかお聞かせ下さい。

 

 

(大臣)

 これは私もびっくりしまして、まだそういう意味では裁判で確定的なことが成されたということではありませんが、報道等によると、後期高齢者医療制度に関わる話というのも一部出ているところでありますので、これは色々なルールというのが、非常勤の国家公務員として一度任命をしているということで、どういうような形で対応をするかというのは検討しておりますが、常識的に、国民の皆様方から見て疑われないような対応をしていきたいと思います。

 

(記者)

 本日の閣議で、政治主導確立法案が閣議決定されたと思いますが、次官級、局長級の降格等々も含めた人事の在り方が内容に含まれていると思います。

内閣、ひいては官邸の主導を強めるという観点だと思いますが、一方で人事権がかなり強力になりますので、政治の恣意的な運用ということも出てきてしまう可能性もありますが、そこら辺はどのようにセーブされるおつもりなのかお聞かせ下さい。

 

(大臣)

 これは非常に重要な法案だと思っておりまして、御存知のように、私もこの巨大組織のマネジメントを日々考えているところでありますが、やはり一義的には人事というのが非常に重要で、昨年10月から人事評価基準を変えさせていただき、省内に人事検討委員会ということで、更により良い人事、あるいは厚生労働省として求められる人材というのはどういう人物像なのかというようなことを検討しておりますが、その中にかなり、今までは出来なかったような抜擢人事も可能になる。

あるいは、言葉は悪いですが降格ということも可能になるというようなこと。

あるいは省庁間の異動というのも可能になるというようなこともありまして、非常に期待をしているところであります。そして、官邸とかなり密に連携して、全省庁の人事を大臣と官邸とが協調して、フレキシブルに動かしていくということが出来るということであります。

そして、今言われたように、その一方で恣意的な人事があってはならないわけでありますので、その為にも厚生労働省としては、人事検討委員会を作って、出来る限り客観的な人物像や評価のポイント、評価基準も予め世間にお示しをして、そういう基準で選んでいくのだと、こういうような形で透明性を高めていきたいと考えております。

 

(記者)

 石川議員についてですが、議員辞職すべきかどうかということと、民主党としての処分はどういったものが適切であるか、この二点について教えて下さい。

 

(大臣)

 石川議員も色々お考えになっておられると思いますので、そういう意味では、色々な御判断をされると思いますので、今の段階で私が「こうすべき」ということは申し上げることは控えさせていただきたいと思います。また、党としても、過去のそういう案件の前例等に従い、適切な対応がなされると考えています。

 

(記者)

 新型インフルエンザワクチンについてですが、先日も厚生労働省の調査で国産ワクチンについても各都道府県で余裕があるようで、輸入ワクチンについても6本しか希望がないという現状で、今のワクチンの余剰について大臣の御見解をお願いいたします。

 

(大臣)

 今のところ、優先接種対象者でない成人の方も接種出来るということについても、解禁してまだ日がないわけで、まだ、周知徹底されていない部分もあるのではないかと考えております。

そして、第2波が来ないにこしたことはないわけですが、その可能性も否定出来ないということで今確定的に「もう需要がない」と判断するのは早いと思っております。

前からも申し上げておりますが需要と、備蓄等を差し引いたとしても輸入ワクチンは余るということですので、今、ワクチンメーカー2社と交渉のテーブルについて交渉しているという状況です。

 

(記者)

 相手メーカーの幹部が海外メディアに対して、契約解除をした国は今後優先枠から外すと発言されているようなのですが、そういった面でも交渉は難しいと思いますが一部解約の見通しはいかがでしょうか。

 

(大臣)

 恐縮ですが、交渉中ですので、交渉の中身というのはすべて完結した時には、元は国民の税金ですので出来る限り当然公表いたしますが、今の段階で私の方から責任者としての立場でお話申し上げるというのは差し控えさせていただきたいと思います。

 

(記者)

 今日、千葉法務大臣が法制審議会に親権の制限などについて諮問をしました。虐待などで保護された子どもについて、施設などを所管する厚生労働省としてそういった子ども達の実態把握が十分かどうか、また、保護されている子ども達は4万人くらいおられますが、そういった子ども達に対し厚生労働行政としてどういった実態把握を進めたいかお聞かせください。

 

(大臣)

 先日、介護の体験ということでお邪魔した先が複合施設ということで、お母様がいろいろな事情でお子様を育てられなくなったという、母子家庭のお子様が暮らしていらっしゃる施設にもお邪魔しました。

厚生労働行政としては、やはり、そういうお子様達が本当にのびのびと成長していただくように、今の施設のあり方というのも部屋の割り振りですとか、一部屋に入っていただく人数等々も出来る限り見直す必要があるということと、今回、国会で申し上げましたが子ども手当も施設に、そういうお子様のためにお支払いするような仕組みも検討しているということです。

あとは親権の議論と、厚生労働行政が具体的にどういう関連性があって、それの推移によってこちらの行政を変更したり、強化したりする部分がないかどうか省内でも吟味をしているところです。

 

(記者)

 先ほどの山本会長の件ですが、贈賄、収賄、100万円の受領を共に認めているということで、常識的に考えて役職からはやめていただくということを基本に検討しているということでよろしいでしょうか。

 

(大臣)

 常識的な判断をしないといけないと思っておりまして、手続の面でいろいろな手続がありますので、ある程度時間を掛けずにいろいろな判断をして行きたいと思います。いずれにしても常識的な判断が必要だと考えております。

 

(記者)

 感想で結構なのですが、子ども手当に関して、今、春闘の中で経営側が「子ども手当が配られるのだから、家族手当はいらないのではないか」ということで、諸手当の見直しを進めようとしているのですが、子ども手当を出すということで、そういう動きがあるということについてどう思われますか。

 

(大臣)

 基本的に私どもが子ども手当をマニフェストに盛り込んで、今回法案も提出させていただいた意図は、今の現状に加えてそういう手当が日本で必要であるという判断で制度を作っております。

あとは、ある意味では労使の交渉の話ですので、具体的に私が「どうする、こうする」というのに立ち入るのは不適当だと思いますが、趣旨としては今の現状に加えて底上げをして行くという趣旨です。

 

(記者)

 ナショナルミニマム研究会と、年金積立金管理運用独立行政法人の運営の在り方に関する検討会を現在非公開にしている理由を改めてお伺いしたいのですが。

 

(大臣)

 ナショナルミニマム研究会については、私としては委員の先生方の了解が得られれば公開にしても差し支えがないと思っておりまして、今、厚生労働省職員の方々に傍聴を募っておりまして、関心が高いのでありがたい話ですが、何十人もの職員の方に勤務に差し支えない状況で傍聴していただいておりますので、そういうふうに考えているところです。

そして、年金積立金管理運用独立行政法人の運営の在り方に関する検討会ですが、いろいろ議論をいたしましたが、そこの委員の先生方が自由に発言をしていただくということが、120兆円の資産を運用している団体ですので、そこでの発言が切り取られて表に出たときに、市場に予期しない影響が出る可能性があるということも考えてそれについては今の段階では公開をしていないということです。

いずれにしても、国民の皆様方の税金で会議をしておりますので、出来る限り影響が出ないような形で、結論が出ましたら、マスコミの皆様、国民の皆様にお知らせしたいと考えております。

 

(記者)

 要望なのですが、委員の皆様は国民の税金で日当を貰って来られており、ナショナルミニマム研究会などは特に非公開にする理由はないと思いますので、出来れば大臣の方から委員の先生方に、是非マスコミに公開するようにお願いをしていだけるとありがたいと思います。

国民はどういう議論をしているか興味があると思いますので、私達が伝えないと何をやっているか全く伝わらないと思いますので、是非お願いいたします。

 

(大臣)

 税金でやっている会議ですので、再度私の方からも各委員の先生方にそのお願いを多少強くして参りたいと考えております。出来る限り公表したいと思います。


歯科診療所は6万8165施設 12 施設の減少

医療施設動態調査(平成21年11月末概数)

病院の施設数は前月に比べ 増減無し、病床数は 241床の減少。

一般診療所の施設数は 7施設の増加、病床数は 317床の減少。

歯科診療所の施設数は 12施設の減少、病床数は 増減無し。

病院   11 8733  108733    0    

病院病床数   11 160万1036   10160万1 277  241  

一般診療所   11 9万9734    109万9727    7 

一般診療所病床数  11 14万1190  1014万1507  △317 

歯科診療所  11 6万8165    106万8177    12  

歯科診療所病床数  11 122    10122     0   


「私の歯科人生」 新・番外編(17) 山本嗣信

 昨日(28日)は横浜へ行く。

山下公園へ行って、カメラを取り出したら、「内臓メモリーの空きがありません」と表示された。

SD Cardを自宅のパソコンに入れたままであった。

それでは、撮影はできないので、カメラをバックにしまい込む。

産業貿易センターで例年、横浜デンタルショーが行われていて、横浜は思い出の多い街だ。

ところで、4人が吊るんで、遊んでいた頃(昭和523年の頃)のことも、思い出された。

4人は麻雀仲間でもあった。

差し障りがあるので、Aさんとしておく、「今、横浜いるんだ。来ないか」と九段下ビル2階の日本歯科新聞社に電話がかかる。

「Aさんが横浜で待っているの、山本さんも行くでしょ」と電話を受けたB子さんが促す。

「当然。行く」という意思表示で私は肯いた。

横浜の大学を出たAさんは、4年余住んでいた横浜界隈を話題にして、かねがね我々を案内したい、と言っていたのだ。

Aさんは桜木町の改札口で待っていた。

「なんだ、C君を連れて来なかったんだ」とAさんは落胆した様子であった。

「Cさんは、日本歯科医師会の代議員会の取材です」と私は説明した。

駅前からタクシーに乗って山下公園へ行く。

「山本君、若くていいな。俺も君くらいの年齢ならなぁ・・・」

Aさんはカモメにポップコーンを与えていた。

「C君を連れてきたら、今夜も徹夜で麻雀ができたな」Aさんは、拘っていた。

私はポップコーンを口に放り込みながら、Cさんと外神田の旅館に泊まったことを想っていた。

「山本さんは、私にとても大きな借りを作ったのよ」

私はCさんの言ったことが、理解できなかった。

その翌日は、日本歯科新聞の校正で、私とCさんは泊った旅館から、上野1丁目の印刷所の生産経済新聞社へ行く。

中央通りを渡るところで、タクシーから降りてきた、水野治雄さんの姿を見た。

私は声をかけた。

ところが、Cさんは、「水野さんは近眼なのだから、声をかけなければよかったのに・・・」と非難した。

私は後年、AさんとCさんが同棲していたことを知る。

Aさんは、Cさんに外泊をさせて私を一度も責めなかった。

ところで、賭けごとが好きなAさんは、「山本君、我々3人の前をアベックが何組通過するか、賭けよう。偶数か? 奇数か?」

「そうですね。偶数にします」

「それなら、俺は奇数に賭ける。勝った方が3000円だぞ!」

私は応じた。

時間は20分。

私は、偶数で勝った。

ところが、AさんはB子さんと腕を組んで、私の目の前を通過。

「最後は、奇数! 3000円頂き」と手を出した。

その3000円で、常盤町六道の辻通りの「勝烈庵」のロースカツを食べた。

昭和52年のできごとは、忘れ難く馬車道を通ると、「勝烈庵」に立ち寄りたくなる。


2010年2 月 8日 (月曜日)

私的な記述

 山本ワールド

 

 山本嗣信

 

 人の寿命は、あらかじめ決まっている。

そこまで、断定すべきではない、と思われるが・・・

私は、21歳の時に今年は自分が死ぬなと予感した。

その時、長年、母との確執があり、死ぬ前に折り合いを付けて置くべきだと思った。

姉に相談してみた、「それなら、信仰をすることね」と言われた。

つまり、母が信仰している宗教の信者となること。

性格が素直な姉は、17歳で母に従い信者となる。

私は、死の予感の中で、その年に図らずも失恋を味わう。

ところが、失恋は、私に闘争心をかきたてた。

つまり、「死んでいられない」とある声が背中を押したのだ。

思うに、死の予感とは、生命力の低下以外のないものでもない。

そこで、死の幻影は、脳の疲労からくるもの、と認識した。

その認識が、正しいかどうかは別に、「人生は、悩むに値しない」と私は確信した。

先輩が言っていた、「山本君の悩みは、金で解決するんだろう。そんなの悩みとしては、小さい。人類、生存の悩み、人間の根源的な悩みに真っ向から、向き合うんだ!」

ともあれ、宇宙大の命と引き換えにするくらいの、偉大なる悩みを、実感できずに、生きている。