日本の生産性低下について
かつて、日本は世界第2位の経済大国として君臨していましたが、過去20年を見ると長期的な低成長国に陥っているのを認識している国民は少ないのではないでしょうか。
日本の1990年代の10年間の平均成長率は、アメリカの半分以下で、EUの4分の3程度、2000年代のそれは、半分以下といった危機的な状況となっています。
さらに生産性を見ると、日本の労働生産性は、アメリカよりも30%低く、EU主要国と比較しても20%程度低いのが現状です。
この労働生産性を長時間労働で補っているのが、日本の特徴ということですが、これから先進諸国の中でも真っ先に高齢化が進む日本では、生産性を高める工夫、努力が諸外国よりも求められることになるでしょう。
医院においても生産性を高める努力を怠っていては、人件費が高くなったり、スタッフのモチベーションを低下させることになりかねません。
単純作業を1人の人間に責任をもってやってもらうと作業時間の短縮つながったり、役割分担を明確にしたり、タイムスケジュールの管理を徹底することで生産性を高めることが可能となります。
診療後に近所の主婦にお願いして洗い物をお願いしたり、朝の清掃をお願いしたりすることとも1つの有効な方法だと思います。
















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